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日本矯正歯科協会(JIO)・日本歯科矯正専門医学会(JSO)
合同学術大会のご案内

乳歯から永久歯への交換が進む混合歯列期は、歯の位置異常などの様々な変化が生じる時期であり、歯科医に歯並びやかみ合わせの相談に訪れる方が多いのが特徴である。
歯科医にとっては、年齢が若いうちの方が歯の移動がたやすく混合歯列期の矯正治療は治し易いと考えがちなのか、最近では様々な既製の矯正装置まで目にすることが多くなった。
しかし、早期の矯正治療の効果が永久歯列期まで持続し、治療が有効であると言えるケースは実際には限られている。
そこで、今大会では、患者ファーストの早期矯正治療を行うためには何が重要なのかについて、昨年JSOが作成したガイドラインを鑑みながら議論を深めていきたい。

適切な歯科矯正治療の普及を目指して「患者ファーストの早期矯正治療とは」
~JSOガイドラインを鑑みて~

【日時】
2017年6月25日(日) 午前9:00~午後8:00

【場所】
アルカディア市ヶ谷私学会館 6F
(総会・講演/症例報告:霧島、症例呈示:伊吹、懇親会:阿蘇)
東京都千代田区九段北4-2-25
TEL:03-3261-9921

【入場料】
JIO、JSO会員・・・3,000円
非会員歯科医師・・・5,000円
スタッフ、一般・・・無料
懇親会(別途必要)・・・10,000円
※当日受付にてお支払いください

【事前お申し込み】
2017年6月16日(金)まで

※お申し込み先は、日本矯正歯科協会(JIO)事務局です。ご注意ください。
※当日参加も受け付けますが、定員になり次第締め切る場合がございます。
※お申し込みいただいた方には、FAXまたはE-mailで受付確認証をお送りしますので、プリントして当日お持ちください。

【お申し込み方法】

■インターネットでのお申し込み:オンライン事前申し込みフォーム(JIO公式サイト)

■Faxでのお申込み:Fax送信用申し込み用紙(PDF)

【お問い合わせ先】

■一般社団法人 日本矯正歯科協会 事務局
■〒105-0004 東京都港区新橋6-7-9 新橋アイランドビル3F
■TEL:03-5405-1816
■FAX:03-5405-1814

【大会スケジュール】

■第一部 日本矯正歯科協会(JIO)・第16回学術大会(6F・霧島) 受付開始:午前8:30

【総会】午前9:00~午前9:40

  • JIO総会

【講演】午前9:50~午前11:10

  • 「早期治療は矯正治療期間を短縮できるのだろうか?」・・・宇津照久先生(宇都宮市開業)
  • 「Back to basics:私の診断と治療」・・・飯島重樹先生(水戸市開業)

■第二部 日本歯科矯正専門医学会(JSO)・第6回学術大会(6F・霧島) 受付開始:午後1:00

【総会】午後1:30~午後2:20

  • JSO総会

【講演】午後2:30~午後5:30

  • 「歯科矯正分野で初めてMindsに選定されたガイドラインへの反響について」・・・稲見佳大先生(真岡市開業)
  • 「患者本位の医療情報とは」・・・石塚人生氏(読売新聞東京本社編集局医療部)
  • 症例報告1「行わないことを強く推奨するってどういうこと?-早期矯正治療についての私の考え-」・・・三瀬泰先生(松山市開業)
  • 症例報告2「転医症例から感じること」・・・廣島邦泰先生(伊賀市開業)
  • 症例報告3「混合歯列期の矯正治療について思うこと」・・・樋口育伸先生(福島市開業)

■症例呈示 午前9:00~午後5:30(6F 伊吹)

  • JIO会員、JSO会員(JBO認定歯科矯正専門医)の症例等を呈示いたします。

■懇親会 午後6:00~午後8:00(6F 阿蘇)

  • ※学術大会参加費と別途で10,000円の参加費を頂戴いたします。

市民公開講座のご案内

矯正治療をしようとしても、いつ・どこで・どんな治療を受けたらいいのか分からないことがたくさんあります。ネット上の医療情報もあふれて益々混乱に拍車をかけています。
そこで、矯正してよかったと思える正しい矯正治療を受けていただくために、定期的に市民公開講座を開催しています。

市民公開講座のご報告

学術大会情報

【第5回 学術大会を開催しました ※日本矯正歯科協会(JIO)と合同開催】

近年、インターネットの普及により情報は氾濫し、ますます正しい情報の峻別が困難になっています。歯科矯正領域においても画一的な治療理念、治療方針を謳うセミナーが開催され、矯正治療の開始時期に関しては「すべての症例においてできるだけ早期に治療を開始するほうがいい」というようなセミナーも散見されます。
矯正治療は、当然早期に開始する場合もあるのですが、早期に開始するメリットがない患者さんには、適切な時期まで待ってから開始することもあります。
しかし現状では、乳歯列や混合歯列における不要な治療を施された患者さんに遭遇する機会が増加しています。
そのような状況を踏まえ、歯科矯正臨床に携わる歯科医師に対し、日本歯科矯正専門医学会(以下JSO)では適切な診療を支援するための診療ガイドライン作成が急務と考え、2013年に診療ガイドライン作成準備委員会を立ち上げその作成に向け活動してまいりました。
この度、ようやく「上顎前歯が前突した小児(7歳から11歳)に対する早期矯正治療は有効か?」という診療ガイドラインの完成に至りました。このクリニカルクエスチョンに対する結論は、「上顎前歯が前突した小児(7歳から11歳)に対し、早期矯正治療を行わないことを強く推奨する」というものです。
今回はこの診療ガイドライン完成までの経緯と内容を紹介するとともに、有効活用の方法と広く一般に普及させるための方法を検討していきたいと考えています。

■開催テーマ

適切な歯科矯正治療の普及を目指して -歯科矯正における診療ガイドライン その活用と普及について-

日本歯科矯正専門医学会(JSO)・第5回学術大会
開催日:2016年6月26日(日)
場所 :アルカディア市ヶ谷私学会館

■プログラム

「診療ガイドライン:世界の潮流と未来」
吉田 雅博 氏(日本医療機能評価機構EBM医療情報部部長)

「患者が知りたい医療情報とは?」
山口 博弥 氏(読売新聞東京本社編集局医療部長)

「診療ガイドラインの意義 ~患者は何を必要としているのか?~」
増田 美加 氏(女性医療ジャーナリスト 東京)

「上顎前歯が前突した小児(7歳から11歳)に対する早期矯正治療は有効か?」
歯科医師向け、患者さん向け診療ガイドラインについて: 大野 秀徳 先生(上田市開業)

【症例呈示】
JBO認定歯科矯正専門医の症例等を呈示し、参加者に閲覧していただきました。

【第4回 学術大会を開催しました ※日本矯正歯科協会(JIO)と合同開催】

歯科矯正治療が専門医のみによって行われているならば、専門医制度も診療ガイドラインも本来不要なものであろう。しかし、様々なレベルの矯正治療が混在するなかでは、患者さんに信頼される専門医制度の確立を目指すだけでなく、科学的な根拠に基づく診療ガイドラインを作成し、正しい情報を社会に伝えていくことも重要な役割と考える。
矯正治療は、当然早期に開始する場合もあるし、早期に開始するメリットがない患者さんには、適切な時期まで待ってから開始することもある。しかし現状では、特に小児患者の保護者に対して、将来に対する不安を扇情することで、乳歯列や混合歯列における不要な治療に誘導する例を散見する。
そこで、今回の大会においては、診療ガイドラインの作成過程において集積された臨床的知見を総括するとともに、1.すべての症例に早期治療が必要なのではない。2.早期治療を行う症例に対しては、その治療目的を明確に示すべきの二点を質の高い歯科矯正治療例を供覧することで、情報発信したいと考える。

■開催テーマ

適切な歯科矯正治療の普及を目指して~歯科矯正における診療ガイドライン 早期治療は果たして有効か~

第二部 JSO第4回学術大会
開催日:2015年6月28日(日)
場所:アルカディア市ヶ谷私学会館 6F

■プログラム

【講演】
テーマ:上突咬合の治療 早期治療は必要か?
1.「上突咬合の早期治療が必要なかったと思われる症例」・・・関康弘先生(魚津市開業)
2.「上突咬合における早期治療の効果について」・・・澤端喜明先生(富山市開業)
3.「市民公開講座のアンケート結果の報告」・・・増田美加氏(女性医療ジャーナリスト 東京)

【症例呈示】
JBO認定歯科矯正専門医の症例等を呈示し、参加者に閲覧していただきました。

【第3回 学術大会を開催しました ※日本矯正歯科協会(JIO)と合同開催】

昨年の合同大会では、不適切と思える歯科矯正治療例を供覧し、安易で質の低い歯科矯正治療が横行している現状に対する警鐘を鳴らした。特に矯正治療を行なう際の抜歯・非抜歯の決定に関しての可否を、多数の症例を通じて検討した。 その結果、矯正治療上の明確なゴール設定とそこへと導く適切な診断と技術の不足、そして成長発育や生体の反応に関する予測の欠落という問題点があると推測された。
また一部には、必要以上に将来の歯列に対して不安を煽るようにして治療に誘導する例も見られた。
今回はその流れを踏まえて、現在増加しつつあると思われる乳歯列や混合歯列などに対する早期治療のあり方に関しての是非に関して、様々な症例を例にして検討を加え、患者にとって有益な情報を提供したいと考える。

■開催テーマ

適切な歯科矯正治療の普及を目指して~その早期治療は本当に必要?歯科矯正治療における早期介入の是非~

第二部 JSO第3回学術大会
開催日:2014年6月29日(日)
場所:アルカディア市ヶ谷私学会館 6F

■プログラム

【研究報告】
1.「市民公開講座から感じたこと」・・・金井鐘秀先生(岡崎市開業)
2.「早期治療に対する市民の混乱。歯科医師のふるまい」・・・稲見佳大先生(真岡市開業)
3.「早期利用によって被蓋改善を行った下突咬合者の成長後の転帰」・・・有松稔晃先生(北九州市開業)
4.「早期治療の問題点~転医症例から考える~」・・・池元太郎先生(新潟市開業)

【症例呈示】
JBO認定歯科矯正専門医の症例等を呈示し、参加者に閲覧していただきました。

【第2回 学術大会を開催しました ※日本矯正歯科協会(JIO)と合同開催】

歯科矯正治療は、回復を以て治療とする従来の治療と異なり、もとの状態を変化させる、いわば創造の医療であることから、複数の治療上のゴールが存在する。私たちの治療ゴールはJBOの審査を通じて、社会的に発信をおこなっているが、患者の立場からは、未だなお、治療のゴールは不鮮明であり、治療の良否を判断しにくい状況が続いている。加えて、経済の低迷と歯科医療の抑制、過剰な歯科医師数等が相まって、現状では、安易で質の低い歯科矯正治療が横行している。その一例として乳歯列や混合歯列における不要な早期治療が挙げられる。特に患者の保護者に対して、症例に対する不安を扇情することで、治療に誘導する例も散見する。そこで、今回はJIOとJSOの合同学術大会を通じて、不適切と思われる歯科矯正治療と我々の標榜する質の高い歯科矯正治療例を供覧し、その違いを通じて現状に対する警鐘とし、患者の視点に立った情報提供の方策を検討したいと考える。

■開催テーマ【適切な歯科矯正治療の普及を目指して】

第二部 JSO第2回学術大会【不適切と思われる歯科矯正治療と矯正専門医による質の高い歯科矯正治療】
開催日:2013年6月30日(日)
場所:アルカディア市ヶ谷私学会館 6F

■プログラム

【研究報告】
 1.「早期治療についての私見」・・・深町博臣先生(新潟市開業)
 2.「歯列の拡大とその後の安定を考える」・・・原省司先生(上越市開業)

【症例報告】
 1.「不適切な歯科矯正治療とそのリカバリーを行った症例、および矯正治療単独での治療の限界と思われる症例から
    矯正治療の質を考える」・・・星隆夫先生(相模原市開業)

【症例呈示】
 JBO認定歯科矯正専門医の症例等を呈示し、参加者に閲覧していただきました。

【第1回 日本歯科矯正専門医学会(JSO)学術大会を開催しました】

第1回 日本歯科矯正専門医学会(JSO)学術大会

学術大会報告 経済の低迷と歯科医療費の抑制、過剰な歯科医師数等が相まって歯科界は混迷を極めており、その結果として安易で質の低い歯科矯正治療が横行し、歯科矯正専門医は埋没しかけている。
それにもかかわらず日本の歯科矯正界からは、全体としての医療の質を高め専門性を重要視しようとする強い意志が感じられない。そこで今回は、JIOとJSOの合同学術大会を通じて質の高い医療を提供できる歯科矯正専門医が社会のなかで必要とされ活躍できる方策を求めていった。

■第1回学術大会【歯科矯正専門医が必要とされる社会を目指して】

開催日:2012年6月24日
場所:アルカディア市ヶ谷私学会館 6F

■プログラム

【講演】
1.日本歯科矯正専門医学会(JSO)の活動・・・演者:澤端喜明先生(富山県富山市開業)
2.抜歯、非抜歯の背景・・・演者:三瀬駿二先生(愛媛県松山市開業)
3.矯正治療における生体の恒常性と適応能・・・演者:与五沢文夫先生(東京都開業)
【症例呈示】
JBO認定歯科矯正専門医の症例等を呈示し、参加者に閲覧していただきました。

【JSOのご紹介】JSOの概略、理念や定期的に開催するJSO市民公開講座をご紹介します。